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コスパ最強「iPad Air(第4世代)」レビュー iPad Proよりオススメする理由

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どうも、sunasan(@southpaw_sanada)です。

今後ブロガーとして継続していきたいと思い、「iPad Air4(第4世代)」
を購入したので数日間使用したレビューします。

使用の目的としては休みの間、自宅で作業をするとデスクトップPCになるため
ゲームなどが入っているため集中力が低下してしまうからです。(笑)

なので、外出先で記事をまとめる。→自宅のデスクトップPCで編集する。
ということが多くなりました。

また、iPad proとiPad Air(第4世代)のどちらかで迷っている方もぜひご覧ください(^^)/

こんな悩みがある方
・iPad AirとiPad Proどちらにしようか迷っている
・ApplePencilを使ってイラストしたい
・iPadで調べたり編集したりなど万能的に使用していきたい

この記事の目次

外観・付属品

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▲本体箱表面です。表面だけではAirなのかProなのか容量などまったくわかりませんね(笑)f:id:akkun1221:20210302122422j:image
▲箱裏面です。型式、容量などが記載されています。f:id:akkun1221:20210303224719p:plain
▲本体表面です。ベゼルレス化、本当にシンプルでかっこいいデザインです。f:id:akkun1221:20210303224755p:plain
▲本体裏面です。カメラレンズが出っ張っている感じになります。f:id:akkun1221:20210302122554j:image
▲付属品です。アダプターが想像以上に大きかったです。

iPad Air(第4世代)のスペック・特徴

iPad Air(第4世代)

ディスプレイ

10.9インチ

本体サイズ

 

高さ:247.6mm

幅:178.5mm

暑さ:6.1mm

重さ

Wi-Fiモデル:458g

セルラーモデル:460g

アウトカメラ

1,200万画素

インカメラ

700万画素

ROM

64GB/256GB

CPU

A14 Bionicチップ

OS

iPadOS 14

バッテリー

約11時間

解像度

2,360×1,640

認証

指紋(Touch ID)

画面性能:ベゼルレス化でシンプル、カッコいいデザインに

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iPad Air(第4世代)はホームボタンが廃止され、よりシンプルな形状となりました。

また、ベゼルレス採用となったため画面が大きくなっています。
画面サイズは10.9インチでiPad Proは11インチなのでさほど変化はありません。
違いとしてはベゼル(黒い縁部分)がiPad Air(第4世代)の方が少し太くなっていることです。

ただパッと見ではその違いがわからないほどなのでほとんど同じ見た目、感覚で使用できると思います。

iPad AiriPad Proさらに違う所はリフレッシュレートです。
iPad Air最大60Hzのリフレッシュレートに対し
iPad Pro最大120Hzのリフレッシュレートに対応しています。
リフレッシュレートが高くなればなるほど画面が動く時に
ヌルヌル感が感じられます。

例えば画面をスクロールした時や、Apple Pencilで文字や絵を描くとき、
ゲームをするときに60Hzと120Hzでは大きな違いを感じられると思います。
しかし単純な作業をするのみであれば60Hzで十分だと思います。

新しい機能:電源ボタン一体型Touch IDでの認証が可能に

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iPad Air(第4世代)からホームボタンがなくなり、
電源ボタンと一体になったTouch IDで認証可能
となりました。

認証力に関しても従来のホームボタン認証と変わらずスムーズに
ロック解除がすることできます。
また、iPad Air(第4世代)にはFace IDは搭載されておらず
iPad ProのみFace ID対応となっています。

最近では新型コロナウイルスの影響で外出先ではマスクは
必須となっているのでFace IDだと認証してくれない問題がありますね。
家でしか作業しない人はFace IDが搭載されているiPad Proに軍配が上がりますが、
現時点ではTouch IDの方が正確性があるため、
iPad Air(第4世代)でも全く問題ないと感じます。

Touch IDは5つの指紋登録ができるため、iPadでは縦、横画面で
使うことが多いので縦にした場合、右手側に電源ボタンがあり、
横の場合、左手側に電源ボタンがくるため両手の指に登録すると
作業効率も上がるのではないでしょうか。

性能:A14 Bionicチップ搭載でiPhone12シリーズと同様

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iPad Air(第4世代)には「A14 Bionic」というプロセッサが搭載されています。

筆者はintel信者でもあったためApple社製のプロセッサは
あまり詳しくありませんが、従来の「A13 Bionic」に比べ、
約1.4倍の高速化、GPUも1.3倍も向上されているそうです。

後継機種のiPad Air(第3世代)「A12 Bionic」を搭載していたので
かなりの違いがあるのではないでしょうか。

筆者がiPad Air(第4世代)で行っている基本的な作業は、

記事のまとめ・編集
情報収集
画像編集

となっているため、性能に不足していることは全くありません。

今後はゲームの動画編集などもやってみようと思っているので
iPad Air(第4世代)でどこまでついていけるかも今後記事にできたらと思います。

バッテリー容量:外出先で行うには十分すぎる容量

iPad Air(第4世代)バッテリー容量は約11時間となっています。

ただ行っている作業内容ネットワーク環境下輝度などによって
バッテリー容量は変わるので編集作業を行う場合は消耗が激しくなるでしょう。

ちなみに後継機種であるiPad Air(第3世代)iPad Proとも
同じバッテリー容量となっているのでバッテリー容量に対する
シリーズ選択はほとんど無視していいと思います。

どれも一緒です(笑)

画面をつけっぱの状態で約11時間持つので休憩しながらだと
もっと伸びるので約1日は作業できるでしょう。

自宅や電源のあるカフェにいる間であれば充電しながらも行えるので、バッテリーが少なくなるということがまずないので十分な性能です。

電源アダプタは最大30Wまで充電可能

iPad Air(第4世代)Power Delivery対応となっています。

付属の純正充電器もPower Deliveryに対応しているので
高速で充電することができ、
約1時間で50%までの充電約3時間で満充電になります。

万が一充電が少なくなり、急いで充電したい時などでも急速充電してくれるので非常に助かりますね。

iPad Air(第4世代)の良いところ

小さいバッグにも収まり持ち運びが便利

やはり一番は外出先で作業の際、持ち運び取り回しがしやすい点です。

以前、Apple製ノートパソコンのMacBook Proを使用していましたが、

「ノートパソコンを使ってカフェでドヤりたい。」

と思う以前に持ち歩くのが面倒くさい。となっていて一度も外出先では使っていませんでした。
実家に帰省する時に持ち歩くぐらいでしたね(笑)

しかし、iPad Air(第4世代)を購入してからはバッグに入れていても
気にならない程しっかり収まっているので良かったです。

iPad マルチタスク機能が優秀

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iPad OSでは画面分割ができるようになりました。

例えば筆者の場合、ブログ記事を書く手順としては

下調べ→テキストエディター作成→画像・文章編集

の順で行っていますが、上記の内容をパソコンの様に
画面を分割し同時作業で行うことができます。
最初は「iPadなんてiPhoneの上位互換でパソコンとは別物でしょ。」
と思っていたのですが、この機能があり感動しました(笑)

ネットで色々調べながら動画を見ることもできるので
iPadを使う時は絶対にかかせない機能だと思います。
iPhoneやスマートフォンで何ページも調べるをする人は
マルチタスク機能でかなり時間を有効的に使うことができます。

画面が大きいので作業しながらの鑑賞がしやすい

例として、筆者はよく料理とかをするのですが、
その時にNetflixやレシピ動画を見たりと画面が大きいので
スタンドに立て掛けて鑑賞するとかなり時間短縮されました。

iPad Air(第4世代)の注意する所

Wi-Fiモデルを外出先で使用するには場所が制限される

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ポケットWi‐Fiを持っている方は問題ないですが、カフェなどで作業する際に
Wi-FiモデルだとWi-Fiスポットがあるエリアではないとネットが利用できないので

主に家でしか使わない方Wi-Fiモデルを購入する

外出先でも多く使用する方ポケットWi-Fiを使用する
もしくはセルラーモデルを購入することをオススメします。

スピーカーの機能が少し劣る

筆者は基本的にワイヤレスイヤホンを使用するのですが、
たまにスピーカーで動画など見る際に
音質が少し他に比べて劣っているなぁと感じました。

ですが聞きづらいとかそういうことではないので音質に相当こだわりが
あるという人以外はそんなに気にならないと思います。

むしろiPad proと比較しても性能は変わらず、音とカメラ画質の差でこれだけコストが良いのは素晴らしいです。(笑)

まとめ

使用目的として動画編集をしない方「iPad Air(第4世代)」
で良いと思います。

自宅7割、外出先3割ぐらいの方
「iPad Air(第4世代)Wi-Fiモデル 256GB」

自宅5割、外出先5割ぐらいの方
「iPad Air(第4世代)セルラーモデル 256GB」

動画編集をメインに行う、ApplePencilを使用して
絵やメモを多く取る方

「iPad pro 11インチ 128GB~」がおすすめです。

筆者の場合は最近Wi-Fiスポットが使用できる施設が増えてきているため、
「iPad Air(第4世代)Wi-Fiモデル 256GB」を選択しました。

本体性能としてもどちらも変わらずノートパソコンに匹敵するほど
性能が上がってきています!

ちなみに「iPad Air(第4世代)64GBモデル」もありますが、
画像を保存したりアプリケーションを取ることですぐ容量が
埋まってしまい後々後悔するのが目に見えているため
オススメしません…( `ー´)ノ

Wi-Fiモデルの選択で少し値段が張るなぁ。
と感じる方は状態次第では中古品でも良いと思います!

新品価格とどれくらい差があるのか、新品と比べてバッテリー状況や傷などがあるのかなど確認した上で問題なければ全然アリです。

ぜひ皆さんもiPadを使用して生活レベルを上げてみてはいかがでしょうか!

ご観覧ありがとうございました!

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