こんにちは、Sua(@southpaw_sanada)です。
と家電量販店でぶらぶらしていたらとあるモノを発見し、
購入したのでレビューしていきます。
-この記事でわかること-
・詳しい外観とスペック
・「M350」の特徴とメリット、デメリット
・安価でシンプル、静音性に優れているワイヤレスマウス
見た目・外観
箱の外観はコンパクトになっています
見た目はシンプルですが、Apple純正マウスほどのスタイリッシュさはありませんね
背面には・電源スイッチ・Bluetooth切替スイッチ・センサーがあります。
サイドボタンは搭載されていません また、本体後ろ側が高く、前が低くなっています
スペック
センサー | 光学式 |
接続方式 | Bluetooth,USBレシーバー |
カラー | グラファイト、ローズ、オフホワイト、ブルーグレー、ユーカリ |
高さ | 最高26.5mm |
幅 | 59mm |
奥行き | 107mm |
重量 | 78g |
バッテリー | 単三形乾電池1本→18ヶ月 |
対応OS | Bluetooth→Windows10,8、macOS、iPadOS、ChromeOS、Android、surface |
USBレシーバー→Windows10,8,7、macOS、ChromeOS | |
解像度 | 1,000DPI |
パッケージ内容
-付属内容-
・マウス本体
・ワイヤレスレシーバー
・単三形乾電池×1本
・クイックスタートガイド
・保証書
「M350」の特徴とメリット
BluetoothとUSBレシーバーに対応している
「M350」はBluetoothとUSBレシーバーに対応しているので
ほとんどの PC、タブレットまたはスマホに接続することができます。
PCの場合はUSBが必ずついていますのでPC本体に
USBレシーバーを挿入することで すぐに使用することができます。
タブレット、スマホはBluetooth対応がほとんどですので
USBレシーバーを使用しなくても接続することができます。
スペックに記載されている対応OS、PCバージョンを使っている方は
使用できるということはほとんどのユーザーに当てはまるのではないでしょうか。
静音性に優れている
「M350」のクリック音は従来と比べクリック感覚はそのままで
90%のノイズ削減をした静音設計を採用しています。
一番の特徴としてはこのクリック音が静かで外出先などで
周りを気にせず作業できる所が良い点だと感じました。
カフェなどで作業する際はマウスを動かす分、スペースを取ってはしまいますが
トラックパッドが使いづらくてマウスが良いという方にはかなりオススメです。
持ち運びがしやすい
本体が薄型設計のため、かさばらないほど薄くてシンプルな形状になっています。
小型のマウスはいくつもありますが、薄型というのは限られてきます。
厚さがないのでバッグに入れる時でも内ポケットにすっぽり収まるようになっています。
収納の邪魔をせず中身がごちゃごちゃにならないのは嬉しいですね。
単三形乾電池1本で18ヶ月の電池寿命
「M350」は単三形乾電池たった1本で約1年半も交換しなくて済むので
ということはないので大丈夫です。
私がメインで使っている、ロジクール「Gpro X Superlight」は
バッテリー式なので約70時間で充電しなくてはいけません。
すぐにマウスが動かなくなったら恐らく故障とすぐ判断できると思います(笑)
「M350」のデメリット
マウスの握り方に限りがある
「M350」は薄型の形状になっているので かぶせ持ちの方は使いづらいと思います。
※上記画像はかぶせ持ちをした場合です。 他にはつかみ持ち、つまみ持ちがありますが
この2点に関しては問題ないと思います。
※上記画像はつかみ持ちの場合です。
※上記画像はつまみ持ちの場合です。
しかし薄型のデメリットとしては普通のマウスに比べて
握りづらいので慣れるまでは手の疲労というのもあるかもしれません。
サイドボタンは搭載されていない
通常のマウスではサイドボタンでページを「戻る」「進む」を
使用している方が多いと思いますが、「M350」では 使用することができません。
カーソルで合わせて画面の「戻る」「進む」をクリックしなくてはいけないので
その手間が作業の中では負担になるのではないでしょうか。
ガラステーブルにはマウスパッドが必要
センサー状、ガラス性の素材に対しての反応はあまり良くありません。
自宅のデスク、お店のテーブルがガラス性の場合はセンサー反応しない可能性が
あるのでその際はマウスパッドを使用する必要があるので注意してください。
まとめ | 手軽に外出先などで使用する分にはおすすめです!
・クリック、ホイール感は悪くはない
・センサーもほとんど問題なし
3,000円以下で購入できるのでとにかくコスパが良いです。
見た目・外観も良く外出先でも目立たず
オシャレですが、実際の使い勝手については本体が薄いので
手にフィットしない方が多いのではないでしょうか。
手にフィットしない=疲れやすくなる
マウスを使用するに当たってこのデメリットはかなり痛いですね。
長時間ではなく外出先にだけということであれば問題ありませんが、
職場で使いたい、メイン機として使っていきたいという方には
あまりおすすめはしません。
「M350」をサブ機として使っていくにはかなり良いワイヤレスマウスです!
筆者は現在のメインマウスは同じくロジクールの
「Gpro X Superlight」 を使用しています。
ここ2,3年でワイヤレスマウスが普及していますが、
ケーブルレスってだけでかなりストレスフリーですよね。
今回ご紹介したロジクール「M350」は価格も安価なので
ワイヤレスデビューする方にはおすすめできます。
ぜひ試してみてはいかがでしょうか!