こんにちは、Suaです!
今回はPCゲームをやる人なら絶対に欠かせないゲーミングマウスパッド。
「BenQ ZOWIE G-SR」についてレビューしていきます。
-この記事でわかること-
・「ZOWIE G-SR」のメリット・デメリット
・布製マウスパッドのメンテナンス方法
・ローセンシ、ミドルセンシにおすすめのマウスパッド
4,5年前からバトロワ系のゲームが流行りマウスを激しく動かすことが多くなり、
ローセンシ、ミドルセンシユーザーは大きめのマウスパッドが必要になります。
「BenQ ZOWIE G-SR」は大型マウスパッドで止めたい時にしっかり止まることが可能なので
バトロワゲームでの小さい的を合わせたり、FPSでの繊細な操作にも向いていて
コントロールしやすいおすすめのゲーミングマウスパッドです!
「ZOWIE G-SR」の開封&外観
筒状に梱包されていて、箱がかなり大きいです(電気が反射してすみません;w;)
マウスパッド全体はこのようにロゴが小さくシンプルになっています
よく見てみるとザラつきがあり、止めたい時にしっかり止まってくれそうな質感です
エッジ部分は加工されていてほつれ防止になっています
裏面は滑り止め効果があり、デスクにしっかりくっついてくれます。
裏面はラバーベースになっています
「ZOWIE G-SR」の特徴・メリット
FPSで重要なストッピング性能に優れている
プロゲーマーでも多く使用されているこの「ZOWIE G-SR」は
高摩擦で止める動作に非常に優れています。
プラスチック製や布製でも繊維が細かすぎるマウスパッドは
滑りを重視しているため、止まる動作に弱いという
デメリットがありますが、こちらはまったく問題なしでした。
エッジ部分が加工されており耐久性が良い
他のゲーミングマウスパッドでは
エッジ部分のほつれがあり、ボロボロになってきたら
ハサミで切ったりなど対処しなくてはいけません。
その面、「ZOWIE G-SR」はエッジ部分がしっかり加工されており
ほつれ防止ができているので良いです。
大型サイズなのでローセンシの人でも十分
ゲームでローセンシの方でもマウス一振りで振り向ける程
大きいのでサイズに関しては問題ないです。
程よいクッション性
マウスパッドの厚さは厚すぎず、薄すぎず
ちょうど良い触れ心地になっています。
これが薄すぎると「サッサッ」とマウスを動かす音が
大きくなってしまったり、厚すぎるとデスクとの段差ができてしまいます。
「ZOWIE G-SR」のデメリット
抵抗感が強く、摩擦力がある
「Zowie G-SR」はコントロール性に優れている反面、滑りづらく抵抗感があります。
スムーズに動かしたいという方には不向きかもしれないです。
汗に対して弱い感じがある
手首に汗をかきやすい方はマウスパッドに染みやすいです。
夏場など暑い日に長時間使用すると汗シミで滑りが悪くなったり
するのでメンテナンスが必要になるかと思います。
布製マウスパッドの手入れ方法
長期間マウスパッドを使用しているとマウスが接触している部分だけ白くなることがありませんか?
布製マウスパッドは湿気、汚れが落ちにくいので水洗いする方法があります。
➀40度前後のぬるま湯でマウスパッド全体を浸します。
➁表面を優しく擦るように洗います。
➂湯が汚れていたら、また新しいぬるま湯で浸して洗います。
➀~➁を繰り返し、綺麗になるまで行ないます。
※臭いが気になる場合、少量の重曹を含めて洗うと臭い防止にもなります。
➃マウスパッドの水気をタオル等で押し当てるように吸水させます。
➄自然乾燥してください。もう一度言います、自然乾燥です。
まとめ|「ZOWIE G-SR」はコントロール性に重視したローセンシ・ミドルセンシ向けゲーミングマウスパッド
AIMに不安がある方はぜひ試してほしい
FPSゲームをしていて瞬時に敵にAIMを合わせる時、
AIMが行き過ぎるということがありませんか?
マウスパッドの滑りによってその差がある可能性があります。
実際に筆者もマウス感度は一緒でもマウスパッド本体が
的より行き過ぎてしまうことが改善できました。
細かいことになりますが、その日の調子によっても誤差はありますが
以前使用していたマウスパッドよりも明らかに調整がしやすいと感じます。
マウス感度も重要ですが、ゲーミングマウスパッドの相性も重要です。
プロゲーマーの中でもよく頻繁にゲーム内感度を変更する人がいますが、
私はあまり感度は変えない方がいいのでは…と思う時があります。
(いや、デバイスも一緒かww)
しかし…
という方はマウスパッドの入れ替えも検討した方が良いのではと思います。
自分に合ったゲーミングマウスパッドを使用することで
断然使いやすさが変わっていきますし、適正感度を見つけやすくなるので
この機会に考えてみてはいかがでしょうか!